冬至と注連縄づくり

ゆずたくさん買いました。冬至のお風呂に。かぼちゃを食べなかった分ゆっくりお風呂に・・・






クリスマス前ですが、地域の方々のご厚意で注連縄づくりが学校であり午前中行って来ました。

　　　　丁度お友達がいたので一緒に作りました。やはり知っている人が一緒だと心強い。


　　　　　　　　　　　　　息子と娘にも半分ずつ三つ編みをやらせてなんとか・・・
　　　　　　出来ました。「でも輪の部分が大きいわね・・・やり直ししてみたら～」うむむ。


手作りのお飾りで迎える新年は格別だろうねと友達話しながら作れたし、時間も３０分くらいなんですよ。
コレはいいなぁ。来年はもっと上手に作れるかしら・・・なんて気の早いことを思いつつ・・・

正月飾り・飾りものの意味
稲わら　　五穀豊穣の司る年神に感謝をささげる
橙　　　　　一家が代々繁栄するという意味
　　　　　　同じ木に三代の果実が残っているので代々とも書かれる
　　　　　　生命力が強く暑さや寒さにも耐え樹齢も長く縁起の良い木
譲葉　　　ゆずりはの葉は新芽が出ると古葉は下を向いてしまうが落ちずに翌年
　　　　　　孫葉が出てから落ちます。家庭の世代交代もこのように出来るように
　　　　　　と言う願いが込められている
裏白　　　「裏まで白い」潔白の象徴であり、又、白髪になるまでの長寿を願う
　　　　　　古い葉と共に新しい葉が伸びてくるので長寿の縁起をかつぐ